仕込みその1に続き、梅干の仕込み当日です。
まずは、梅の熟し具合を確認します。 ![]() 画像中央、赤味がかった黄色の実。 こういう物が多ければ、漬け時と判断しています。 ![]() 重石を熱湯消毒し、自然乾燥します。 ![]() 重石を取り出した後の熱湯を、樽にもかけて、樽や中蓋も熱湯消毒、自然乾燥します。 (乾燥を待つ間に、お洗濯とお夕飯の仕込みをしました。) 自然乾燥が出来たら、重石、樽、中蓋、ボール2つをホワイトリカーでエタノール消毒します。 ![]() ボールのうち1つは、前日に取り置きしたお塩と氷砂糖を入れて、均等に混ぜておきます。 もう1つのボールは、梅の消毒に使います。 ホワイトリカーは捨てず、このボールに入れておきます。 ![]() 流水で洗った梅を拭くためのお布巾、ヘタを取るための竹串を用意し 使う物全てを机の上に揃えて、足りないものがないか、確認します。 画像手前左側、ステンレスのボールに、ホワイトリカーが入っています。 次はいよいよ、樽に漬けるための作業です。 ■
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by bo-sun
| 2014-06-21 13:13
| 台所仕事
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