3年ぶりの梅干の仕込み。その43(最後のひっくり返し)

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最後となる、3回目の梅のひっくり返しです。
もうほとんどの粒が、カラカラになっています。
"梅干婆さん"なんて言葉がありましたが
ウチの干し方は、それどころではないかも。
"3日3晩、しっかりと"
が、お約束です。

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今日も、梅酢もしっかりと熱消毒されているようです。


今日は子供が、ひっくり返しを手伝ってくれました。

"一粒食べてみたい"と言うので、ひっくり返しが終わった後に
好きなのを選んでもらいました。

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選んだ物も、よく乾いています。
乾き具合に、子供が驚いていました。

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皮をちぎった中に、まだ水分を含んだ紅い果肉が見えます。
口に入れて、しばらくしてから、強烈な
"いかにも梅干~!"
という味。

"乾いて小さいと思っても、意外と中身がある"
と、子供の感想。
種が小さくて果肉部分の多い、南高梅という種類を使っているから、ということもあるでしょう。

子供は、粒の半分を取っておいて、今夜のお夕飯の時に、お米と一緒に食べるそうです。

これが、お母さんの教わった梅干の味だよ、と話しました。

いつも食べている物よりも酸っぱいそうです。
3年前と同じ塩分と氷砂糖の割合ですが
年月が経って味が馴染んでいる物との違いを、子供も体験出来たようです。

私は、毎年12キロの梅を漬ける手伝いをするうちに覚えましたが
子供は、あれこれを覚えることがあるのかなぁ…。

子供が手順等を覚えるかどうかは兎も角として
梅干を家で仕込むのは、そんなにハードルの高いものではない
普段の生活の1部分だ
ということを、何となく心に留められたら、ありがたいなぁ…。
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by bo-sun | 2014-07-28 12:47 | 台所仕事
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