昨日の新聞で、"エンディングノート"に関する記事が取り上げられていました。 先日読んだ本の印象が強烈で、自分自身はどうするか、考えようとしていたところだったので 新聞記事を、興味深く読みました。 "僕の死に方" 金子哲雄 著 40歳で "末期症状で、今亡くなってもおかしくない" と宣告されてから 亡くなる前日に書いた、自身のお葬式の挨拶文までの約500日 全て本人の手による記録。 遺言書のことは、ファイナンシャルプランナーの勉強で軽く読んだけれど その前段階でも、意思表示が必要なことが出てくるのが とても身近に感じられました。 新聞には "普通のノートに自分で項目を決めて書いて構わない" とあったのですが 一人では中々思い浮かびません。 新聞で紹介されたエンディングノートセミナーには、日程上参加出来ないし。 本屋さんで、安くて一番書きやすそうな物を選んで買ってきました。 エンディングノートと、公的に有効な遺言書を作れるセットもありましたが 自筆証書遺言書は、形式が整っていれば、普通の便箋と封筒でもいいので、手軽さを選びました。 私の祖父母は、共に41歳で他界。 学生時代の先輩は、小さなお子さんと伴侶を残して 体調不良を訴えて病院を受診してから1週間で他界。 そろそろ祖父母の年に近づいていることもあり 書けるところからやってみようと思います。 このブログも、エンディングノートの記入対象です。
by bo-sun
| 2014-06-23 15:50
| 雑記
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