晒の使い道、温故知新。

最近、さらしで顔や体を洗ってきれいになる、というような本を読みました。

晒に使われる糸は、タオルよりも細いんですって。

子供がおなかに居たときに、腹帯として使った晒
彼の実家からもらって、紺色に染めた晒
沢山の晒があって、何に使おうかと思っていた所だったので
早速染めた晒を使ってみました。

顔を洗うときも、体を洗うときも、固形石鹸と晒を使います。
確かに、糸が細いのでよく泡立ちます。
タオルや体洗い用のナイロンよりも肌触りが良くて、気持ちが良く
泡のもちが良いので、当然、洗い上がりもサッパリ。
耳の周りなど細かい所も、薄い布なのでよく洗えます。

そして、晒自体、簡単に洗えるし乾きも早いです。

目からウロコ。
腹帯とお布巾位しか思い付かなかった物で、こんなに気持ち良く使えるなんて。
昔の人は、晒を日常生活でよく使っていたみたいだけれど、本当に色々使えるんですね。

本には
"晒が古くなったら、最後は雑巾に使って下さい"
と書いてあったけれど
体がぴかぴかになる物なら、きっと床もぴかぴかになるでしょうね。

もう体洗い用のナイロンは使わないでしょう。

江戸時代は、ゴミがほとんど出なかった、と
どこかで読んだけれど
着物も、形を変えて最後は雑巾まで、きっと使い切ったのでしょうね。

昔からあるものに、ひとつ教わったような気がしました。
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by bo-sun | 2013-09-09 16:32 | 健康
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