おくずかけ、作ってみました。

子供の夏休みの宿題で、自由研究の項に
おうちの人と、おくずかけを作ってみよう
というのがありました。

おくずかけは、宮城県の郷土料理のひとつです。
とろみのあるお汁物のようです。
山梨県のほうとうは、打ち粉をしたままの生麺を入れるので、とろみがつきますが
おくずかけの場合、白石温麺を煮込んでとろみがつくのが、元々の作り方だそうです。
でも、最近は、かたくり粉でとろみをつけるようです。
温麺の食感があると、さらに美味しいからでしょうか。

子供は、お給食でいただいたことがありますが
私と彼にとっては、初めて。
未知の食べ物に
"なんだろな~?どうだろな~?"
と、思いながら、食材を買ってきました。

昨晩、煮干と昆布の出汁とりと、干しシイタケを戻すための水浸しをして寝ました。

新潟県の、のっぺのように、大鍋で沢山作った方が美味しいものが出来そうに思ったので
分量は、宿題の倍の8人分。
お出汁も、煮干&昆布と、干しシイタケの戻し汁を合わせて5カップ。

そして、ウチで一番大きなお鍋で、コトコト。
c0252717_163231.jpg

お野菜類を先に出汁で煮て

薄揚げ、サヤエンドウ、豆ふといった彩りと温麺は
お醤油とお塩の味付けと同時に入れるようです。

お昼から温麺を入れれば、片栗粉は要らないでしょうが
温麺の食感を残したいので、今日いただく分だけを別のお鍋に取って
後で入れることにしました。

お鍋を覗いた彼は
のっぺに似てるね。

おくずかけから
ゴボウと豆ふと温麺を引いて
ニンジンをイチョウ切りから小さめの乱切りにして
お豆腐、赤いかまぼこ、ゆりね、貝柱の缶詰めを入れて
味付けにみりんを足して甘味を出したら、のっぺになります。
パッと見では、鮮やかな彩りが
のっぺに似ています。

とろみのある薄いお醤油味なのも、のっぺと一緒。
(のっぺのとろみは、里芋のとろみです)

今夜は、おくずかけとスイカかな~。
[PR]
by bo-sun | 2013-08-16 16:14 | 台所仕事
<< 編物で、ジャポニズムを目指せるかな? 猫との思わぬ攻防。 >>