山梨に居た時、義妹が結婚しました。
お式の日取りが決まってから、着物で居ることに慣れようと 生協の宅配の譲って下さい欄で声をかけました。 着付けの練習をしたいので 着物が余っている方、譲ってください。 受け取りに伺います。 甲府の80歳代の方や、塩山の70歳代の方が ウールから紗の着物、浴衣、名古屋帯 コートや小物も含めて色々譲ってくださいました。 受け取った日から毎日のように、浴衣や日舞用と思われるお着物や帯を締めて過ごし お陰で結婚式の日は楽に過ごせました。 生地の硬いウールやポリエステルで着慣れれば 絹の留袖は、本当に着心地が良くて楽なものでした。 それからも、折角いただいたので ウールや浴衣といった普段着は時々着ています。 その中で、1枚、着たいけれど残念な物がありまして。 ポリエステルのかわいらしい色無地なのですが たとう紙に紐を付ける接着剤のお陰で、裏地の色が表に出て シミになってしまっているのです。 今日、お天気が良かったので洗ってアイロンをかけて 干してみましたが、シミは取れず。 色無地は使い勝手のいい着物なので クリーニング屋さんでシミ抜きをしてもらって着るか 長年かけて出来たシミなので、あきらめてほどいて帯揚げなどにするか。 迷っています。 これが絹なら、迷わず悉皆に相談するのですが。 ポリエステルというところが、微妙です。 きれいに乾いたところで、クリーニング屋さんに持って行って お値段の相談をしてみます。
by bo-sun
| 2013-05-14 22:33
| その他家事
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