ギリギリで見て来られました。

c0252717_2231351.jpg

仙台市博物館で5月6日まで開催の、"若冲が来てくれました"
ギリギリで見て来られました。

春休みは、子供を誘ってみたら興味なく。
平日で体調等がいい日を選んでいたら、今日になってしまいました。

偶然お仕事がお休みだった彼を誘って
絵心がない者同士で出掛けました。


江戸時代に描かれたとは思えない位、きれいに残っているものですね。
大きな屏風に、細かく描かれた動植物や絵巻物を見て
二人で"いいねぇ。"

県立美術館に置いてある絵は
"どこが良くて置いてあるの?"
と二人で首をかしげていましたが
今日はすごいなぁ・・・と感じました。


c0252717_22334830.jpg

絵葉書を買ってきましたが、白だけでよくもまぁ、鶴が何羽も居ると、描き分けられること。
金箔や銀箔の上に描いた絵もあって、間違えられない緊張感はすごかっただろうな、と
想像してみたり。

そして、その繊細な描き方と比べて、ちょっと笑ってしまったのが、虎の絵。
大きな猫、という感じなのです。

テレビも写真もない時代に、想像だけでよくここまで描いたなぁ・・・と思いつつも
獰猛さよりも、かわいげが前面に表れた絵に
モデルから想像を膨らせたのだろうな、と感じました。

見たことがある物は、とても現実的に。
見たことがない物は、想像を豊かに。
そして、色合いが穏やかで、見ていて心地よくて。
昔の日本画が、ちょっと好きになりました。


アメリカ在住の個人所有の絵を展示してあったのですが
よくもここまで集めたものだし、よくもきれいに保存してあるなぁ・・・と
そこでもびっくりしました。

絵を見に行ったのか、人を見に行ったのか、という位
混んでいて、余りじっくり見られませんでしたが
それでも絵心のない者にとっては、とても印象深い絵画展でした。
[PR]
by bo-sun | 2013-05-02 22:54 | お出かけ
<< 山菜を採ってきました。 無事に干支を一巡しました。 >>